オーストリアの在留許可(ビザD)の話②
前回のブログのビザDの話①に引き続き、ビザDの話です!
ここからは揃った資料を提出できる形にするための手続きです😵
この作業が必要なのは
4、戸籍抄本
5、住民票
10、無犯罪証明書
の3つです
※5、住民票については、日本の住民票に限ったことです。現地の住居で大家さんにサインをもらうことで、現地の住民票のようなMeldezettelでも有効であることを教えてもらったので私は現地で用意することにしています。
そして本題の手続きというのは、
(4、5、のみ翻訳→) アポスティーユ→オーストリア大使館による認証
です。
この翻訳・アポスティーユを引き受けているのがオーストリア大使館のページにあった、以下の会社です。
トランスユーロ(株)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-2新丸の内センタ-ビル18階
TEL: 03-6212-7916
FAX: 03-6212-7917
E-Mail: jd111(at)trans-euro.jp
また、オーストリア大使館での書類の認証は、
個人でも行えますがオーストリア大使館の開館時間が平日の9:00-12:00と地方在住には難しく、上記の会社で代行を受け付けていたので、
これもお願いしました。
翻訳が1通7000円ほど、アポスティーユが1通6000円ほど、認証代行が5000円ほど(個人で行うと毎月レートが変わるがおおよそ4000円ほど)で、
お金も時間も結構かかりました。
2週間ほど前にここまで書類がすべて揃って、心配なく旅立てる準備が整いました〜!
なかなか地方在住には大変な作業でしたし、はやめはやめの行動の大切さを実感したので、オーストリアでの手続きもはやめはやめを意識してやっていこうと思います!
※ビザに関する手続きは随時変更しているので、この記事の内容を保証することはできません。
※この記事の最終更新日は2016/08/31です。